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ITmedia】AppleがMac向けのJavaを更新、攻撃の横行を受けリリース早める [修正プログラム情報]

米Appleは6月12日、Mac OS X v10.6.8(Snow Leopard)とOS X v10.7.4(Lion)向けのJavaアップデートを公開した。Mac OS Xに組み込まれたJavaを、Oracleが同日リリースした最新版に更新し、多数の深刻な脆弱性に対処している。また、安全でないと判断したJavaを自動的に無効化する措置も導入した。
これまではOracleがJavaの脆弱性情報を公開してからAppleが対処するまでに数週間から数カ月かかるのが通例だった。しかしMacを狙ったマルウェアの「Flashback」がこのタイムラグを突く形でJavaの脆弱性を悪用して感染を拡大。Appleはこうした事態を防ぐために、OracleのJavaアップデートとほぼ同時にMac OSXのアップデートをリリースすることにしたとみられる。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1206/13/news078.html
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