トレンドマイクロ】インターネット脅威マンスリーレポート -2012年上半期・6月度 [情報セキュリティ]
2012年上半期は、国内の不正プログラム検出状況(表1)で 2011年の上半期レポートから上位10種のうち8種類が新たに入れ替わり、正規のプログラムを利用するためにシリアルナンバーを生成するクラッキングツールが多く検出されています。 また、全世界の検出状況(表2)では、2008年に発見され、 Windowsのぜい弱性などを利用して感染を広げる 「WORM_DOWNAD.AD(ダウンアド)」が2011年の年間レポートから引き続き1位で、ぜい弱性が未修正のコンピュータに感染を繰り返していると考えられます。
http://jp.trendmicro.com/jp/threat/security_news/monthlyreport/article/20120706015002.html
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2012-07-12 07:26
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