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IPA】クラウドの浸透実態と緊急時対応における課題に関する調査結果を公開 [情報セキュリティ]

クラウドコンピューティング(以下「クラウド」)の浸 透が急速に進み、個人の生活、個人-企業間取引、企業間 取引から重要インフラの運用まで、広く国民生活や経済活 動を支える情報基盤となりつつあります。クラウドは、IT の利活用に際しての所有・開発・運用の負荷軽減と、ITセ キュリティの向上に寄与する一方、データの保護等利用上 の懸念も大きいことから、IPAでは、安全利用の視点で手 引き等の提供を行ってきました。
一方、クラウドの普及が 進むと、自然災害、サイバー攻撃、システム障害、電力ト ラブルなどで万一クラウドが停止した場合にはその影響は 大きく、社会的に深刻な事態となる恐れがあります。 このような認識を踏まえ、クラウドの社会への浸透の実態を調べるとともに、クラウドの機能を災害時等にも維持 するための仕組みや条件について、多面的に検討するため、「クラウドコンピューティングの社会インフラとして の特性と緊急時対応における課題に関する調査」(以下本 調査という)を実施しました

http://www.ipa.go.jp/about/press/20120928.html
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