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@IT】Adobe、コードサイニング証明書を無効化 [情報セキュリティ]

無効化されたコードサイニング証明書は、これまでのところ2種類の悪質なユーティリティのデジタル署名に利用されたと見られている。このうち「pwdump7 v7.1」はWindows OSからパスワードハッシュを抽出するユーティリティで、OpenSSLライブラリ「libeay.dll」の静的リンクファイルとして用いられることがある。もう1つの「myGeeksmail.dll」は悪質なISAPIファイルで、こちらは出回っている形跡はないという。
この問題でAdobeは、不正な署名が見つかったことを受けてただちにコード署名インフラの使用を停止し、調査に着手。その結果、コード署名インフラにアクセスしているビルドサーバが不正侵入されていたことが発覚した。不正利用された証明書の無効化は、9月27日に予告していた。

http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1210/05/news125.html
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