マカフィー】新たな形式の偽ウイルス対策ソフトウェア「System Progressive Protection」が登場 [情報セキュリティ]
1か月ほど前、ウイルス対策ソフトウェアを装う新種のマルウェアで あるSystem Progressive Protectionが初めて登場しました。このマルウェアは不正なセキュリティ製品であるWinwebsecファミリーに属 しており、ドライブ・バイ・ダウンロードによって配布されたり、 別のマルウェアによって作成、実行されたりします。
System Progressive Protectionに感染すると、感染マシン上の他のアプリケーションにアクセスができなくなってしまいます。また警告メッセージによって感染が検出されたと主張し、ユーザーを脅して対策 ソフトを購入させようとします。このようなマルウェアは、システムを「正常な状態に戻す」と偽って、ユーザーから金をゆすり取ります。コンピューターのスキャンは実際には何も行われません。
http://www.mcafee.com/japan/security/mcafee_labs/blog/content.asp?id=1339
System Progressive Protectionに感染すると、感染マシン上の他のアプリケーションにアクセスができなくなってしまいます。また警告メッセージによって感染が検出されたと主張し、ユーザーを脅して対策 ソフトを購入させようとします。このようなマルウェアは、システムを「正常な状態に戻す」と偽って、ユーザーから金をゆすり取ります。コンピューターのスキャンは実際には何も行われません。
http://www.mcafee.com/japan/security/mcafee_labs/blog/content.asp?id=1339
2012-10-24 06:27
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0