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IPA】フリーメールからの送信が増加傾向に:最近の標的型攻撃メールの傾向と事例分析 [情報セキュリティ]

今回、IPAを対象にしたものを含む、2012年4月から 2012年9月の間に入手した21件の標的型攻撃メールの分析を行いました。その結果から、最近の標的型攻撃メールの特徴は、無料で使えるウェブメールサービスを使ってメールを送ることや、exeファイルをアイコン偽装することな くそのまま添付するなど、メールの偽装に手間をかけていないという傾向を確認しました。
また、IPA宛に送り付けられた標的型攻撃メールの中には、実在の職員を詐称し、3分の間に19個のアドレスに対して送られたものがありました。それらのメールはいずれ も同じメール本文と添付ファイルが使われ、だれかが添付ファイルを開くことを狙い、短時間に複数の宛先に集中して、送られていたと考えられます

http://www.ipa.go.jp/about/technicalwatch/20121030.html
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