読売新聞】NTTデータ委託社員が偽造カードで窃盗 [マスコミ情報]
容疑者は暗証番号などの顧客情報を取り扱う 立場にはなかったとのことだが、今年春からシ ステム改変と保守点検のために、システム運用 の現場にいたようだ。この仕事をしながら顧客 の暗証番号を盗み取り、偽造キャッシュカード を作ったのではないかと推測できる。
偽造キャッシュカードの被害の多くは、スキ ミングと呼ばれる方法で、カードに記録されて いる情報を抜き取るもの。しかし今回の場合 は、そうではない。銀行システムの大元で暗証 番号が盗まれてしまっているのである。スキミ ングなら対策もできるが、銀行のシステム内で 犯罪が行われてしまっては、利用者は手も足も 出ない。
http://www.yomiuri.co.jp/net/security/goshinjyutsu/20121130-OYT8T00931.htm
偽造キャッシュカードの被害の多くは、スキ ミングと呼ばれる方法で、カードに記録されて いる情報を抜き取るもの。しかし今回の場合 は、そうではない。銀行システムの大元で暗証 番号が盗まれてしまっているのである。スキミ ングなら対策もできるが、銀行のシステム内で 犯罪が行われてしまっては、利用者は手も足も 出ない。
http://www.yomiuri.co.jp/net/security/goshinjyutsu/20121130-OYT8T00931.htm
2012-12-03 06:56
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