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IPA】「ネット銀行を狙った不正なポップアップに注意!」 [システム管理者の方へ]

従来のフィッシング詐欺は、利用者を「見た目はそっくりだが完全に別の偽サイト」へ巧みに誘導して、個人情報や金銭に関わる情報を窃取するケースが大部分でした。また2011年9月には、銀行を装った偽メールにウイルスが添付されていて、そのウイルスを実行するとログイン情報や乱数表の内容の入力を促す偽の画面が出現するといった手口も出現しました。 今回の新たな手口では、「本物のサイトにアクセスしたら、”途中から”偽の画面が出現する」という点で、今までのフィッシング詐欺の手口と決定的に異なります。本物のサイトのログイン後の表示であるために利用者が信用してしまい、情報を入力して被害が広がったと推測されます。 IPAではこのウイルスの動作確認を行いました。その手口と動作を解説し、被害に遭わないための対策を紹介します。

http://www.ipa.go.jp/security/txt/2012/12outline.html
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