IPA】Internet Explorer の脆弱性の回避策について (KB2794220)(CVE-2012-4792) [注意喚起]
この脆弱性は、Internet Explorer のメモリ管理の処理に存 在します。攻撃者は、この脆弱性を悪用した攻撃コードを 埋め込んだウェブサイトを作成し、利用者を誘導します。 利用者がInternet Explorer でそのウェブサイトを閲覧し た場合、コンピュータを攻撃者により制御される恐れがあ ります。 現在、修正プログラムは公開されていませんが、回避策が 提供されています。この脆弱性を悪用した攻撃が確認さ れたとの情報があるため、対象となる利用者は、修正プロ グラムの公開までの回避措置として回避策を実施してくだ さい。
http://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20130104-ms.html
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2013-01-07 06:34
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