東京SOC】2012年12月に公開されたInternet Explorerの脆弱性を悪用する攻撃を確認 [システム管理者の方へ]
Tokyo SOCでは、2012年12月29日にマイクロソフト社より脆 弱性に関するアドバイザリ[1]が公開され、2013年1月15日に同 社よりパッチがリリース[2]されたInternet Explorerの脆弱性を 悪用するドライブ・バイ・ダウンロード攻撃が行われているこ とを確認しております。
また、日本語の複数のWebサイトに、この脆弱性を悪用する攻 撃を行うスクリプトが存在することを確認しました。これは、 日本のインターネットユーザを主なターゲットとした攻撃であ ると考えられます。
https://www-304.ibm.com/connections/blogs/tokyo-soc/entry/cve-2012-4792?lang=ja_jp
また、日本語の複数のWebサイトに、この脆弱性を悪用する攻 撃を行うスクリプトが存在することを確認しました。これは、 日本のインターネットユーザを主なターゲットとした攻撃であ ると考えられます。
https://www-304.ibm.com/connections/blogs/tokyo-soc/entry/cve-2012-4792?lang=ja_jp
2013-01-25 07:03
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